アトラシアン チームとは
Atlassian アプリは、チームが最大限の能力を発揮して作業やコラボレーションに取り組めるように設計されています。アトラシアン チームによって、プロジェクトやプラットフォーム間でのコミュニケーションやコラボレーションが容易になります。
今後も、チームとのプロジェクト作業の改善に役立つさまざまな機能をリリースしていきます。
チームとは、プロジェクトのゴールを達成するために毎日協力して作業するユーザーで構成されるグループです。プロジェクト チーム、サービス チーム、リーダーシップ チーム、迅速対応チームなど、さまざまなタイプのチームが存在します。
アトラシアン チームは、実世界のチームの一員であるユーザーの集まりです。チームは、メンバー、チーム プロファイル、作業、チーム リソースで構成されます。
アトラシアン チームを作成する理由
アトラシアン チームによって、大部分の Atlassian アプリ全体でプロジェクト チームと迅速かつ簡単にコラボレーションできるようになります。チームを通じて、次のことが可能になります。
チーム プロファイルで複数のアプリにわたる最近の作業を追跡する
重要なリンクやリソースを共有する
Jira、Jira Product Discovery、Jira Service Management でチームに課題を割り当てる
Compass でコンポーネントの所有権を割り当てる
Atlas プロジェクトのコラボレーターをすばやく選択する
チームに対する @メンションですべてのメンバーに簡単に通知する
また、各チームにはそれぞれ独自のプロファイル ページがあり、チーム アクティビティに関する最新情報を入手したり、チームが取り組んだ最近の文書や課題を見たり、OpsGenie からのオペレーション ローテーションを表示したり、重要なリソースへのチーム リンクを共有したりできます。
チームの仕組みについて
アトラシアン チームは、[チーム] メニューのディレクトリで検索できます。自分がメンバーになっているチームは、自分の "個人プロファイル" ページにも一覧表示されます。
チームのアクティビティは、チーム プロファイル ページの [作業済み] セクションに表示されます。このセクションには、Jira での新しい Confluence ページや作業項目の作成など、チームのメンバーが最近行った 100 件のイベント アクションが表示されます。
チーム メンバーにはまだアクセスできないドキュメントや課題は表示されないため、機密情報の共有については心配不要です。
アトラシアン チームは、同じ組織内でアカウントを持つユーザーのみに表示されます。
チーム設定
現在、メンバーシップとそれを管理できるメンバーに影響するチーム設定が 2 つあります。
チーム (ユーザーによって管理される "通常のチーム" と呼ばれることもあります)
オープン メンバーシップ (誰でも参加可能)
クローズ メンバーシップ (参加をリクエストするか、既存メンバーに招待される必要があります)
管理対象チーム (組織管理者によって管理されます)
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